2012年10月23日

台湾旅行

10月15日から10月18日の4日間、台湾に行ってきた。
目的は「観光」と「ビジネスの種」を見つけることだ。

泊まったのは台北駅前の商業ビルの中の「ニーハオ台北」という、
一部屋に3つの2段ベッドが置かれた1泊1000円のホステルだ。

最初は高雄(カオシュン)に住む友人と会う予定だったが、
彼の出張が延びてしまい、その計画はキャンセルになった。
本当にブラブラと好きなように時間を使うことになった訳だ。

今までに行った台湾、フィリピン、シンガポールで思う事は、
とにかく鉄道、バス、タクシーと言った移動手段が安い。
また食料品、日用品も安くて豊富にある。
一方で家電や本や車と言った、いわゆる生活必需品以外のモノの値段は、
日本とほとんど変わらない。

日本と比べると、本当に町の匂いや汚れは凄まじい。
僕はすぐに慣れて平気になるのだが、その後に日本に帰ってくると、
どこも清潔でいい匂いしかせず、つくづく日本はスゴいと思う。
一方で、当然それにはコストがかかっているので、
生活費(食費、交通費などだ)が高くなるのだろう。
台湾には日本の保健所は絶対に営業を許さないような飲食店が、山のようにある。
で、そこで安くてウマいご飯が、たっぷり食べられる。
そのかわり、汚くてうるさくて、臭いのだ。

台北の朝ご飯として、僕は一軒の涼麺屋に三日間通った。
なかなかチェーン店以外に、朝ご飯を座って食べられる店は無い。
ほとんどの店がテイクアウトなのだ。
この店は朝からゆっくり座れる上に、
有線放送で「アメージング・グレイス」なども流れており、
のんびりと町行く人を眺められる素敵な店だったのだ。
メニューは涼麺とみそ汁で150円。
二日酔いの翌日は、とくに美味しかった。

この店では、
初日に落花生を貰い、
二日目は店主の母親の手作り弁当を貰い、
三日目は老酒をご馳走になった。
こういうのは、本当に嬉しい。

台湾の排気ガスはひどいと台湾の人は良く言っていたが、
フィリピンに比べたら、どうという事は無いレベルだ。
だが、だいたい20人に1人くらいの割合で、
布製のマスクをしている人がいる。

また車も多いが、スクーターはもっと多い。
シェアはYAMAHAが30%、KYMCOが30%、SYMが30%という感じ。

物凄い美容整形の広告が目についた。
当たり前なのかもしれないが、ああまで顔かたちが変わったら、
何だか寂しい気がする・・・女性の執念、恐るべし。

故宮博物院は中国人の団体旅行客で、ごった返していた。
それでも一人旅だと融通を利かせて、
見たいものだけを見たいように見る事ができる。

一番感銘を受けたのは、かつて仙工と呼ばれた職人達の手による超微細な細工物。
どうやら昔の中国では、素晴らしい細工物をする職人は、
貴族に叙せられていたらしい。
それで凄まじい超絶技巧が発揮されたというのだ。

実際それらは、息をのんで唖然とするしかないくらいの代物だ。
日本人は手先が器用だ、日本の職人は素晴らしいというが、
いや、あれほどのモノは見た事が無い・・・。

台北の地下鉄はとても便利な上、治安もいい。
何と言っても真夜中に一人で乗っている女の子達が、
みんな居眠りしているのだから。

士林夜市は、物凄く観光客向けであざとい部分もあるが、
台湾の中学生・高校生が、たくさんブラブラしている。
食べ物屋の屋台は、どれも台湾フードが多い。

ホステルで友人になったハンガリー人のラッツォと一緒に廻ったのだが、
臭豆腐の匂いに卒倒しそうになっていた。
ちなみに彼によると、「しょーろんぽー」は、
ハンガリー語だと「踏切の遮断機」という意味になるそうだ。
また彼には、ハンガリー語での乾杯も教わった。
「アキーシーガードラン」と言うそうだ。

行天宮という関帝廟の近くにある、
ガッツ石松、大竹まこと、オセロ、猿岩石などを占い、
台湾国会で演説もしたという、占い師に米粒占いで金運を占ってもらった(1800円)。
しっかり稼ぐことが大切との事。

ホステルでは帰国前日にバーベキューパーティがあり、とても楽しかった。
国籍は台湾人、中国人、ハンガリー人、マレーシア人、日本人。
一番美人の中国人の女の子は22歳で、四川大学の学生だと言っていたが、
名前が元妻と同じで、かなり驚いた。
台湾人、中国人の参加者は皆、海外ネーム(?)を持っており、
私はシャーリー、僕はウィリアムなどと名乗っていた。

帰国する日の午前中、台湾総統府を見学した。
どうも台湾を統治していた日本人は、かなり立派だったようだ。
案内してくれた女性(70歳以上?)も、
とても日本人に感謝していると言ってくれた。

これと関係はないかもしれないが、
日本のアニメ、漫画、ゲーム、キティちゃんなどのキャラクターグッズは、
本当に人気がある。
現地の文化を破壊しているのではないかと、
申し訳なくなるくらいだ。

ホステルの横のビルに、
金城武が推薦する足つぼマッサージ屋があったので、やってもらった。
90分で4500円。
足つぼは本当に、巧い。
痛いのは、本当にその部分が悪いからのようで、
後半は寝落ちしていた。
一方で、全身マッサージはイマイチ。
次回は足つぼだけやってもらおうと思う。

4日間で使ったお金は11,000円。
これとは別に、ホテル代3,000円、飛行機代30,000円がかかっている。
本場の小籠包は確かに美味しかった。
食事代は、だいたい一食150円から450円くらいですませていたので、
もう少しお金を使えば、さらに美味しかっただろう。

旅に出ると、本当に色々な人に支えられて、親切にして貰う。
本当にありがたいし、いくら感謝しても感謝しきれない。
そして帰ってくると、いつも日本も、その国も最高に素晴らしいと思う。

とりとめもなく、ダラダラと書いてしまった。
ここまで読んでくれた人にも、感謝したい。ありがとう。
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posted by いそろく at 16:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白かったねー 行ってみたくなるよね。
Posted by Mash at 2012年10月23日 17:50
台湾、いいですよー。
是非、行ってみてください!(^ー^)
Posted by いそろく at 2012年10月26日 15:09
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